私たちの想い

勉強だけでは身につかない
社会につながる人間力を
子どもたちに…

小学生が学校で過ごす時間は年間約1200時間。
それに対し、放課後や長期休みの時間は約1600時間にも及びます。
キッズベースキャンプは、この貴重な時間を子どもたちの将来につながる価値ある時間にしたいと考えています。たくさんの体験活動やキッズコーチとの関わりを通して、子どもたちが自分の人生を切り開くための「社会につながる人間力=非認知能力」を育てます。

キッズベースキャンプが
目指すもの

予測困難なこれからのVUCA時代を生き抜くためには、これまでの画一的な教育では対応できません。
それぞれの未来の夢にチャレンジする子どもたちにとって、必要な知恵や力を供給する、登山家にとってのベースキャンプのような存在でありたいと私たちは考えています。
家族と子どもたちの未来のために、地域から社会を変える変革に挑戦し、子育てが楽しい、子どもを産み育てたいと思える社会の実現に貢献していきます。

非認知能力の必要性

これからを生きる子どもたちにとって大切なもの

AIの進化とともに多くの仕事が代替され、人間らしい能力の価値が高まります。予期せぬ変化に対応し自ら考え行動する力は、未来の社会を生き抜く子どもたちには必要不可欠です。
近年の学校教育においても、学習指導要領で「非認知能力」の育成・重要性について明確に言及しており、国も重要視しているスキルと言えます。
数値化ができない、目には見えない力を高めていくことで、子どもたちが将来大人になった時、自ら生きたい人生を切り開いていくための土台となる力を身につけていきます。

社会につながる人間力とは

OECD(経済協力開発機構)では非認知能力を社会情動的スキルと呼び、他者と関わる社会的スキルと、自分の感情面をコントロールする情緒的スキルで構成されます。
キッズベースキャンプでは、自立した個の確立のための「自分軸」、他者と関わるための「社会軸」の2軸からなる非認知能力を「12の知恵」と呼んでいます。

独自プログラムで身につく
「12の知恵」

自分軸と社会軸に分類した12の知恵(非認知能力)を体系的に身につけることができるプログラム設計をしています。

キッズベースキャンプ
だからできること

日常の遊びや生活、多様な体験イベント、社会につながる探究的な学び、キッズベースキャンプだからこそ得られる貴重な経験とともに子ども同士の関わりと、それらを支援するキッズコーチのコーチングが、12の知恵の獲得に重要な役割を果たし、相乗効果を生んでいきます。

非認知能力の形成を
意識した独自プログラム

12の知恵を意識したキッズベースキャンプ独自のプログラムで子どもたちの非認知能力を養います。初めてのことや難しいことにも挑戦する機会を創出し、子どもたちの興味関心や個性を引き出します。またKBCファームやサマーキャンプなどの体験活動にも力を入れており、子どもたちの小さな「やった!」「できた!」を大切にしています。

キッズコーチのコーチングと
良い影響を与え合う仲間

小学生時代の子どもたちの成長において、子ども同士のコミュニティが及ぼす影響は非常に大きいと言えます。キッズコーチは日常の様々な場面で相手にとってどのような関わり方が良い影響を与えるか、コーチングを使って子どもたち自身に問いかけ、考えさせることで、自然と子どもたちのよいコミュニティが生まれるようサポートしていきます。

ブランド

次世代に活躍する人材に呼応し「キッズベースキャンプ」に加え、2012年に「キッズベースキャンプα(アルファ)」、2016年には「キッズベースキャンプ∞(インフィニティ)」をオープン。
キッズベースキャンプは現在3ブランドで、小学生のアフタースクールを提供、展開しています。