食事・その他サービス
食事提供
食事(キッズミール)について
キッズベースキャンプでは、生協などの食材を利用し、店舗にてキッズコーチが調理したキッズミールを提供しています。残業で遅くなってしまう場合でも、お子様のお食事のことを心配する必要はありません。また、長期休みには昼食(お弁当)もご用意しますので、お弁当を作る手間が省けます。
食事(キッズミール)のお申込みについて
前営業日の19:00までに所属店舗まで、お申し込みください。
- 夕食は、19:00頃の提供となりますので、店舗に直接お迎えに来られる際は、19:30以降にお越しください。
- 夕食は、19:00以前に店舗を出発する送迎便をご希望の方は、ご利用できません。
おやつについて
小学生になると活動量はますます増え、育ち盛りの時期を迎えますので、おやつを用意しております。幼児期同様、カルシウムやビタミンを補給して栄養バランスを良くすることも必要ですが、小学生の時期で、特に気をつけたいのは「エネルギー源になる糖質と水分をしっかり補給する」ことが大事となります。季節に合わせて、自分たちで手作りのおやつを作ることもありますし、キッズコーチの手作りおやつをご提供することもあります。尚、おやつは維持管理費に含まれております。
マナー指導
あらゆる場においても食事の際は、「テーブルマナー」は大切なことです。食べる時の正しい姿勢・その他簡単なマナーが身に付けられるよう、キッズコーチがサポートします。

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「いただきます」「ごちそうさま」は基本
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嫌いなものも最低一口は口にする
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三角食べ(並んだ料理を均等に、少しずつ食べていくこと)をする
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姿勢を正して食べる
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口に含んだまま話さない
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お茶碗を、食卓に置いたまま食べない
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寄せ箸など、お箸の使い方に気をつける
食育プログラム
旬の食材と歳時記をテーマにした食育イベントを行い、「食べる」ということについて子どもたちにわかりやすく楽しく伝えています。
- 子どもたちと一緒に自分たちのおやつを作る時間なども用意し、料理や食に興味を持たせるイベントを行っています。
食物アレルギーへの対応
既往症、食物・薬・動植物等に対するアレルギーや拒絶反応がある場合は、必ず入会時に申告してください。また、入会後にアレルギーが発症した場合も、遅滞なくご連絡ください。キッズミールやおやつに関して、原因食品を除去した代替食品を出せない場合もございますので、あらかじめご了承ください。詳細は、ご希望の店舗までご相談ください。
保護者の声
急な残業時でも夕食対応をしてくれる安心感がとても大きいです。
いつも急な残業が多く、やむを得ず当日キッズミールを申し込む事が多々。メニューが他のお友だちと違うものでも、対応していただけるので助かります。帰りが遅い親としては、夕食を出してもらえる安心感がとても大きいです。(小学2年生・女の子の保護者)
安全管理の徹底
キッズベースキャンプにてお子様をお預かりする全ての空間、時間を対象とした、「安全管理マニュアル」を作成。事故を未然に防止し、万が一事故が発生した場合にも、被害を最小限に食い止めるための安全管理を徹底しています。
入退室管理システム

キッズベースキャンプではお子様の入室・退室時刻をリアルタイムで保護者にお知らせする「入退室管理システム」を導入しています。
連絡帳
キッズベースキャンプでは、保護者の方との連絡用として、レギュラー会員のお子様に連絡帳をお渡ししています。連絡帳の主な目的は下記の通りです。
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お子様の体調の変化などのご連絡。
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送り迎えの時間変更・事前にご登録いただいたご利用スケジュールの変更。
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学校から配布される「学級便り」「時間割」などのコピーの受渡し。
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その他連絡、情報の共有、ご要望。
- ご利用される際は必ず連絡帳をお持ちください。また、連絡帳には、出欠確認のICカードが挟まっておりますので、ご確認ください。
セキュリティ

お子様の安全な環境を守るため、万一の事態に備え、ボタンひとつで警備会社 に自動通報する非常通報装置を設置しています。非常ボタンが押された場合、 警備員が駆け付け、状況に応じて警察への通報も行います。
キャッシュカード程度の大きさで、キッズベースキャンプ内に設置されたカードリーダーにかざすだけで、入室、退室の時間を、保護者の携帯もしくはパソコンにリアルタイムでメールで知らせることができるサービスです。離れていてもお子様の行動を確認できるので安心です。
- この装置は東急セキュリティのシステムを導入しています。
天災時の対応
大地震などによる火災発生・風水害圧制・その他の緊急事態が発生した場合の対応については以下のように規定しています。
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火災発生や建物倒壊の恐れがあるときは速やかに避難場所に移動します。
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原則、ご利用しているお子様全員の保護者の方へのお引渡しが終了するまで、安全な場所で保護いたします。
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緊急事態発生時には、キッズコーチはお子様の安全確保を第一に行動いたしますので、電話によるお問合せに対応できない場合がございますので、ご了承ください。
保険の加入
ご利用中のお子様のもしもの場合に備えて、障害保険に加入しております。
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死亡・後遺障害5,000千円
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入院保険金日額5,000円
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通院保険金日額3,000円
- 傷害保険は治療費の全額が補償されるものでなく、治療の日数に対して一定金額の保険金が支払われる保険です。
付添い受診
キッズベースキャンプでは、お子様の急な病気や怪我の際にキッズコーチによる付添いで、店舗周辺の医療機関へ迅速にお連れいたします。
急病時の付添い受診
忙しい保護者の方にとって、お子様の体調が優れないときにすぐに駆けつけるのは難しいもの。急な怪我や病気のときには、キッズコーチによる付添い受診で、迅速な対応を行います。
お子様が急病の場合
キッズベースキャンプでは、お子様の急な病気や怪我の場合、以下の対応を行います。
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お子様の病気や怪我の場合、保護者の方に連絡後、キッズコーチが付添い、お子様を店舗周辺の医療機関まで迅速にお連れいたします。(周辺の医療機関は、各店舗にお問合せください。)保護者の方に連絡が取れない場合でも、キッズベースキャンプの判断で病院等へお連れする場合がございます。
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擦り傷・切り傷等の簡単な応急処置は、キッズコーチが行います。
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原則としては、店舗内での投薬はおこないません。(保護者の方からの投薬指示がある場合のみ対応)
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朝からお子様の体調が優れない場合、他のお子様への影響をご考慮いただき、ご利用はお控えください。
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お預かり開始後、お子様が体調が悪くなった場合、原則として速やかに店舗までお迎えをお願いいたします。やむを得ない場合は、ご相談ください。
- 診療にかかる費用、移動費用(スタッフ分含む)は保護者の方のご負担となります。
- さらに詳細な対応をお知りになりたい方は、ご希望の店舗へお問合せください。
お子様の健康状態によるキッズベースキャンプの対応
入室する前の体調について
ご利用当日のお子様の体調、健康状態に異変があると思われる場合は、必ず事前にご連絡ください。
入退室時の体調
お預かり開始時点でのお子様の体調に異変があるとキッズベースキャンプが判断した場合は、ご利用のお断り、もしくは保護者の方にお迎えにきていただく場合がございます。また、ご利用開始後にお子様の体調が悪化した場合は、キッズベースキャンプの判断で保護者の方へ連絡後、病院へお連れする場合がございます。
- 診療にかかる費用、移動費用(スタッフ分含む)は保護者の方のご負担となります。
伝染病
学校保険法の定める学校伝染病もしくは伝染力の強い病気にかかっている場合は医師の許可があるまでお休みをしてください。症状によってはキッズベースキャンプの判断でお預かりをお断りする場合もございますのでご了承ください。
顧問医師のご紹介
稲見 誠 医学博士
いなみ小児科及び付属病児保育室 ハグルーム運営。
世田谷区で非常に評判の高い小児科医であり、小児保育施設も運営するなど多方面にて活躍。専門分野に限らずキッズベースキャンプのお預かり中に起こり得る急なお子様の体調の変化や怪我の対処方法を実例を挙げながら研修を実施。医療対応全般に関してキッズコーチの頼れる相談役。
資格・所属学会
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日本小児学会専門医
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日本小児科学会
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東京小児科医院
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全国病児保育協議会
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日本保育園協会
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日本小児保健協会
お子様の健康
キッズベースキャンプでは、お子様に安全にご利用いただくため、健康について下記のとおりルールを定めています。
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利用当日のお子様の体調、健康状態に異変があると思われる場合は、必ず事前にご連絡ください。
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お子様が、利用中にけがまたは急病にかかった際は、保護者様にご連絡後、スタッフが付き添い、お子様をキッズベースキャンプが指定する店舗周辺の医療機関まで速やかにお連れします。ただし、診療にかかる費用、移動費用(スタッフ分含む)はご負担いただきます。
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原則として店舗内での投薬は行ないません。(保護者様から投薬指示がある場合は除きます)
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擦り傷・切り傷等の簡単な応急処置はコーチが行ないます。
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既往症、食物・薬・動植物等に対するアレルギーや拒絶反応がある場合は、必ず入会時に申告してください。また、入会後にアレルギーが発症した場合も、遅滞なくご連絡ください。
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お子様が学校保健法の定める学校伝染病もしくは伝染力の強い病気にかかっている場合は、医師の許可があるまで利用をお断りいたします。
新型コロナウィルス感染予防対策について

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子どもたちが安心してキッズベースキャンプで過ごせるようにコロナの感染対策を実施しています。
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